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アルマイト
2014/08/11

ADC12における超精密アルマイトの開発

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日本伸管株式会社 製造部技術課

従来、ダイカスト用アルミニウム合金ADC12へのアルマイト処理は、成分中のSiの影響を受けることにより均一なアルマイト皮膜を生成することは困難でした。
弊社では、特殊なアルマイト処理液、条件を開発し、均一なアルマイト皮膜を生成することを可能にしました。

従来の処理方法におけるアルマイト皮膜の状態

写真よりアルマイト皮膜の膜厚はばらついていることがわかります(3~25μm)。
デメリットとして、公差の要求が厳しい場合の寸法ばらつき、耐食性の不安定性などがあげられます。

                      

ADC12専用処理設備で処理したアルマイト皮膜の状態

アルマイト皮膜の膜厚は非常に安定しています(9~11μm)。

【特徴】
(1)材料の前処理(熱処理、酸処理等)がいらない
(2)耐食性は安定している
(3)厚膜の状態でも皮膜の厚さは安定している
   (例、20μmのとき±2μm)

 

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