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連続鋳造圧延棒

連続鋳造圧延棒とは

連続鋳造圧延棒とは

鋳造から圧延までを一貫プロセスで製造することにより、押出材に比べ高い生産性を持ちます。
これに、高精度抽伸技術を組み合わせることにより、コストパフォーマンスに優れ、かつ高精度の棒の製造が可能になりました。

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連続鋳造圧延棒とは

連続鋳造圧延材と押出材の違い

比較項目 連続鋳造圧延材 押出材
化学成分 炉中にて所定の成分にする
生産性 溶湯から荒引線までの工程が連結しており、スピードが速いので、 高い生産性が得られる。再加熱等の必要性が無い 工程が各段階で途切れ、再加熱の必要性がある。また、押出スピードは非常に遅いので生産性が悪い
製品歩留り ロス発生はライン"流し始め"と"流し終わり"のみで、歩留りが良い 工程ごとに生産が途切れるため、工程ごとにロスが発生する
断面形状 丸型が主体で、異形のものは困難 ダイスを交換することにより、様々な断面形状に対応可能
サイズ φ16~φ24までの棒材が生産可能。それ以外のサイズについては御相談ください 小さくなればなるほど、生産性が極端に悪くなるが、あらゆるサイズの生産が可能
金属組織 溶湯から製品まで生産が連続で、しかもラインが管理しやすく、均一である。 組織は急冷凝固しているため、押出材より繊細である 押し出し最初と最後のビレットとコンテナとの摩擦量が違う、 また工程間でのバラツキが大きいため、金属組織や強度のバラツキが発生しやすい
メタルフロー 一般の連鋳材とは違い、圧延は三方向からよく鍛錬されているため、優位さがある。 また、連続工程のため、メタルフローが均一でデッドゾーンがまったく形成されない 押し出しの始めから終わりまで均一ではなく、しかもデッドゾーンが形成されやすい

製品用途例

・自動車用ATスプールバルブ

・OA用フランジ

・各種シャフト

FAQ(抜粋)

  →FAQ一覧ページを見る

Q. どんな合金にどんな特徴がありますか?

A. 当社のブログにアルミ合金の特徴をまとめた資料がございます。
こちらをご参照下さい。

アルミ合金の特徴

Q. どんな合金がどんな用途に向いていますか?

A. 当社のブログにアルミ合金の特徴と用途についてまとめた資料がござます。
こちらをご参照下さい。

アルミ合金の特徴と用途

Q.金型製造の費用について教えてください。

A.JIS一般公差であれば現有金型で製造可能ですが、独自に金型を製造することも可能です。
0.1mm単位の細かい仕様も可能です。
ただ、金型費用については、サイズなどによって異なってしまいますので、
お手数ですが別途お問い合わせ下さい。

Q.大まかな金型費用はどれ位ですか?

A.φ10程度の小径であばれ数万円のレベル、φ100程度の大径になれば数十万円のレベルです。
更に精度や粗さ等のご要求が厳しい場合、専用の材料が必要になり、
材料の金型が別途必要な場合がございます。
また異形引き抜きも一品物のため、材料の金型と引き抜きの金型が必要です。

Q.引抜管の在庫販売は行っていますか?

A.誠に申し訳ございませんが、当社は受注生産の生産体制となっております。
ですが、保有材料から製作できるアイテムでしたら、2~3週間でお届けできるものもありますので、お問い合わせを頂けましたらと存じます。