硬質アルマイト処理は硬度・耐摩耗性など、機能性に優れるアルマイト処理ですが、暗い色となり、見た目の金属感が損なわれる時があります。
そういったお客様の声に応えるため、特殊技術により部分硬質アルマイト処理も可能となりました。
硬度・耐磨耗性を部分的にアップさせます。
膜厚20~50μmを標準膜厚としておりますが、ご要望に応じてそれ以上の膜厚を生成させることも可能です。
自動車部品・精密機器部品・コンプレッサー用異型シリンダーピストンヘッド・農機具・ベルト用プーリー・マガジン
等のアルマイト処理が可能です。
詳細については「アルマイト処理(表面処理)」に詳しくございます。